-
レタープレス・カレンダー2021年(日本版)予約販売
¥3,300
SOLD OUT
※こちらの商品は年末に印刷・製本予定のため、お届けが2021年1月上旬の予定です。 送料サービスとさせていただきます。 ご注文は12/25で締め切らせていただきます。 木活字で印刷したシンプルなデザインのカレンダーです。 表紙以外は2020年全国カレンダー展入選作品と同じデザインです。 (2,3枚目の画像は2019年版の参考画像です) 手動式のプレスで1枚ずつ手刷りし、和綴じで手製本しました。 かがり糸には和紙糸を使用しています。 実用性を重視して、B4サイズにゆったりとした余白を設けています。 日本版は、祝日を赤丸で表記しています(1、4枚目画像参照)。 手刷りのため、位置にバラつきがあります。 祝日表記のない海外版もあります。 (海外発送も承ります。詳しくはお尋ねください) ・B4サイズ(257×364 mm) ・3色片面刷り ・木活字組版(曜日と罫線の一部は金属活字) ・和綴じ ・13枚(表紙含む) ※アンティークの木活字を用いているため、一部にカスレやムラがあります。
-
PIED TYPE 4号(特典映像付き)2020年11月2日発行
¥2,200
アメリカのフォントベンダーP22 Type Foundryによって製作されたドキュメンタリー作品 「Making Faces」の解説冊子です。用語や技法の解説と、日本では馴染みの少ない機材の解説を行い、一般の方にも映像作品をお楽しみいただけるように構成しました。 ※こちらは動画付きのセット商品です。冊子のみの商品もあります。 ●動画のあらすじ 伝統的手法と現代的手法を組み合わせた製作プロセスで活字を製作するジム・リマーは、手書きのドローイングから母型彫刻、活字鋳造に至るまで彼自身の手によって製作を進めていきます。Sternと名付けられたこの書体は金属活字とデジタルフォントが製作され、活字の歴史においてデジタルの両フォーマットが同時にリリースされた初めての書体となりました。この記念すべき書体製作の全工程を収録しました。 ●特典映像の視聴方法 dailymotionのサイトでご視聴いただけます。 ご購入後にお知らせするパスワードを入力してお楽しみください。 dailymotion https://www.dailymotion.com/video/x7we2iv 2020年11月2日発行 特集:ジム・リマー Jim Rimmer A4判24頁フルカラー ISBN 978-4-903336-03-9
-
PIED TYPE 4号(冊子のみ) 2020年11月2日発行
¥1,100
アメリカのフォントベンダーP22 Type Foundryによって製作されたドキュメンタリー作品 「Making Faces」の解説冊子です。用語や技法の解説と、日本では馴染みの少ない機材の解説を行い、一般の方にも映像作品をお楽しみいただけるように構成しました。 ※こちらの商品には動画は含まれておりません。動画付きのセット商品もあります。 2020年11月2日発行 特集:ジム・リマー Jim Rimmer A4判24頁フルカラー ISBN 978-4-903336-03-9
-
PIED TYPE 3号 2019年9月2日発行
¥1,100
2019年9月2日発行 特集:Frederic W. Goudy ガウディの残した書体数 ガウディの生涯 Ands & Ampersands 日本語訳 ガウディのデジタル書体 A4判28頁モノクロ ISBN 978-4-903336-02-2
-
PIED TYPE 2号
¥1,100
活版印刷のzine「PIED TYPE 2号~誰が活字を殺すのか?~」が完成しました。 今、静かに進む活版印刷の危機とは。 ISBN 978-4-903336-01-5
-
PIED TYPE 創刊号
¥1,100
7/25に、初めてのZINE「Pied Type」を創刊します。 創刊号は、昨秋のアメリカへの修行の旅で訪れたサンフランシスコのレタープレス事情を特集します。 5年連続で渡米するほどハマったアメリカのレタープレスの魅力を、レタープレス・プリンターの視点でご紹介します。 誌名のPIED TYPEは、ひっくり返してごちゃ混ぜになった活字の意。 レタープレス、タイポグラフィー、ブックアートにまつわるあれこれを書きたいという想いから誌名にしました。 Pied Type A4判28頁 7/25創刊 1,080円(税込) ISBN 978-4-903336-00-8
-
築地活字 書体見本帳
¥1,793
SOLD OUT
築地活字の書体見本帳です。 お取り寄せ品につき、発送まで2,3日頂戴します。
-
(洋書)Letterpress Printing
¥5,400
SOLD OUT
アメリカの書籍やWebはレタープレスの情報がとても充実していて、独学で学ぶプライベート・プリンターにとっては大きな味方です。 活字、組版、印刷のことなどレタープレスのイロハを学べる貴重な参考書です。
-
(洋雑誌) Eye Magazine 84
¥4,936
SOLD OUT
【Sold Out】 イギリスのグラフィック・デザイン誌「Eye」のモノタイプ特集号です。 236×297mm、108ページ Monotype (モノタイプ) Tolbert Lanston (トルバート・ランストン, 1844-1913)が、1887年に取得した特許をもとに発明され、改良を加えられながら1897年頃までに完成された欧文の自動鋳植機。 穴を開けた巻紙で自動演奏するピアノにヒントを得たと言われている。 活字を1本ずつ鋳込んで植字する点でLinotypeとは異なり、主に書籍の組版に利用された。 キーボードとキャスター(鋳造機)の2基に分かれて構成されている。 キーボードを押すと文字ごとに決まった穴を紙のリボンに開け、鑽孔テープをつくる。 次に、鑽孔テープをキャスターにかけると母型が選別され、鋳造、植字を行う。 1928年には、鑽孔テープの内容を通信装置で送り、遠隔地での鋳造が実用化された。 鋳造能力は8,400字/時(10pt.)。